買ってきました。JFK殿から「くだん」の面白い解釈があるよーとのことで。
まぁ「くだん」といったら小松左京の「くだんのはは」しか知らなかったわけですが。
#余談だが、あれを最初に読んだのは確か中学校のころ。かなり怖かった(笑)
#技術科の先生が小松左京大好きで、学級文庫用にくれた古本の中の一冊だった気がする。
で、もっけ。巷にあふれてる妖怪退治モノは好きじゃないが、こういう象徴とか比喩とか教訓としての妖怪を扱ったものは結構好み。日本昔話とか、大人になってから見返してみると実によくできてると思う。最近は残酷だとか差別的だとかいう理由で消え行く話もあるみたいだけど、暗い面を知らなきゃ明るい面も際立たないと思うんだけどなあ。
そんなわけで日本の民間伝承ほど、裏に含むところの大きい伝承ってのは世界でも稀なんじゃないかと思うがどうだろう。
>みの人
1つ目は簡単です。JFK殿と同じく、ラビンドラナート・タゴールといったらあのカードしかありません。
2つ目はちょっと迷いました。顔ネタと言えば最後の犠牲者の顔になる奴か某究極体なわけですが、一方はスタンダード落ちしているわけで。
まぁ「くだん」といったら小松左京の「くだんのはは」しか知らなかったわけですが。
#余談だが、あれを最初に読んだのは確か中学校のころ。かなり怖かった(笑)
#技術科の先生が小松左京大好きで、学級文庫用にくれた古本の中の一冊だった気がする。
で、もっけ。巷にあふれてる妖怪退治モノは好きじゃないが、こういう象徴とか比喩とか教訓としての妖怪を扱ったものは結構好み。日本昔話とか、大人になってから見返してみると実によくできてると思う。最近は残酷だとか差別的だとかいう理由で消え行く話もあるみたいだけど、暗い面を知らなきゃ明るい面も際立たないと思うんだけどなあ。
そんなわけで日本の民間伝承ほど、裏に含むところの大きい伝承ってのは世界でも稀なんじゃないかと思うがどうだろう。
>みの人
1つ目は簡単です。JFK殿と同じく、ラビンドラナート・タゴールといったらあのカードしかありません。
2つ目はちょっと迷いました。顔ネタと言えば最後の犠牲者の顔になる奴か某究極体なわけですが、一方はスタンダード落ちしているわけで。
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