フィフス・ドーン・プレリ

何かえらく開いてしまいましたが。

結論から言えば、4勝1敗という万々歳の結果でした。12パック＋1パック（賞金首）＋Tシャツ。どうせスタンダードはやってないので、パックは全部売りました。
ちなみにデッキは赤白緑の5色烈日。
http://vault.wisdom-guild.net/deck.php?deck=1586
運良く？入っていた色違いの青マイアと黒マイアを出すか、《夜明けの反射》で5色出します。別に出せなければ3色/4色烈日でも問題ありません。沼と島を1枚ずつ仕込んで、《旅人のガラクタ》《発見の旅路》でサーチする作戦も考えたのですが、事故率が上がる可能性を考えてマイアとエンチャントを使う方針で。
クリーチャーが少ないわけですが、意外と大丈夫でした。個々のカードパワーが高いおかげかもしれません。

・・・と思ったが、中堅クリーチャーを全部抜いて《発見の旅路/Journey of Discovery》他緑のカードを投入、緑を濃くして高速で《ソラリアン》or《光明の天使》を出すデッキもありかな、とか思ってしまった。もうちょっと緑のクリーチャーが優秀だったら、迷わずそっちにいったのだろうけど。

実を言うと、さきほどのデッキは5戦目サイドボード後の「最終形態」だったりします。試合途中で強さに気づいたカード（《勇気のバトン》とか《絡み森のアスプ》）が何枚かあります。悔やむとすれば、最初からこれらを入れておけばよかった、と。サイドボード後は必ずデッキに入ってました。

カードの強さがわからない、というのはプレリなら皆同じでしょうし、それが面白いところなのでしょうが、プレイミスが多かったのは猛反省です。計算ミスとかルール勘違いとかはあんまり無いのですが、may系のカードを動かすのをうっかり忘れてしまいます。特に2枚以上出ているとき(^^;;

ちなみにプレリ終了後は恒例のマジスパオフ。フィフス・ドーンのカードについて色々議論しつつ、美味いカレーを堪能。

それではカミガワでまた会いましょう！